アーカイブ: 2014年7月

未成年者の行為能力と親権者の権限について

共同相続人に未成年者がいる場合は、法定代理人が代わって、遺産分割協議を行います。

 20才に達しないものは、未成年者であり、原則として行為能力が
制限されています。
 法律行為をする場合には、法定代理人の同意を得る必要があります。
行為能力とは、単独で有効な法律行為を行う能力のことをいい、
民法では、意思能力が完全とは言えないものを定型化し(未成年者、
成年被後見人、被保佐人、被補助人)、これらの者の行為能力を
画一的に制限しています。
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遺産分割協議書を作成する目的と留意点

必ず作成しなくてはいけないものではありませんが、作成することが望ましいです。

協議による遺産の分割は、共同相続人全員が同意をすることによって
成立しますが、必ずしも協議の結果を書面にしなくてはならないものでは
ありません。
しかし、その成立と内容を明確にして、遺産分割協議後の相続登記、
動産類の引き渡し、預貯金の払戻しや債務負担による代償金の支払いなどを
円滑に行うため、遺産分割協議書を作成するのが望ましいです。
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